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ジャイアンツ原監督の父、原貢さんの甲子園での成績は?父と子の関係は?

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プロ野球ジャイアンツの原監督の父親、 原貢さんが5月4日の夕方に心筋梗塞で神奈川県内の病院に入院しました。

原監督は5日の中日戦、見舞いの為欠場。代わりに川合ヘッドが指揮を執りました。

この試合は偶然にも原貢さんの孫にあたる、菅野智之が登板!
見事勝利を収めています。

原貢さんは、菅野智之を中学までは直接指導していたみたいですが、それ以降はほぼ無かったみたいですね。

しかし、甲子園では、『伝説の名監督』として有名です!

原貢さんの甲子園での成績
通算で出場9回・17勝7敗・優勝2回・準優勝1回

福岡県立三池工業高等学校野球部監督時代
(出場1回・5勝0敗・優勝1回(春:出場なし/夏:出場1回・5勝0敗・優勝1回)

立命館大学中退後、ノンプロの東洋高圧大牟田(現三井化学)を経て、同校の監督に招兼ねる。
初めての監督キャリア。

1965年(昭和40年)・第47回全国高等学校野球選手権大会に無名校の同校を出場させ、
なんと初出場初優勝の偉業を成し遂げる…。

かっこ良すぎるでしょう!!


その後、結果的にヘッドハンティングの形で東海大学付属相模高等学校野球部監督に招兼ねる。

相模高等学校野球部監督時代
(出場8回・12勝7敗・優勝1回・準優勝1回(春:出場2回・3勝2敗・準優勝1回/夏:出場6回・9勝5敗・優勝1回)

同校でも快進撃は続き、全国に東海大相模の名を轟かせる!
1970年(昭和45年)の、第52回全国高等学校野球選手権大会では同校を優勝へ導く。

1974年(昭和49年)には長男の辰徳が東海大相模に入学し、「親子鷹」としても話題となる。

ちなみに「親子鷹」で出場した、第56回全国高等学校野球選手権大会ではベスト8!

父(貢)と子(辰徳)の関係は?原貢 辰徳.jpg
相当厳しかったみたいですね。

練習中には、息子をあえて部員たちの前で叱り(時には鉄拳も)、モチベーションを上げたというエピソードが語り継がれていますね。
野球の指導では親子の縁は皆無だったそうです。

その反面、練習が休みで息子が帰った夕食時には、おかずを勧めるなどの優しい一面もあったそうです。

どうやら、切り替えがハッキリしていたみたいですね!

以上です、読んで頂き有難うございました。


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